明日発売のTM NETWORK「WELCOME BACK 2」とaccess「Doubt & Trust」を買いました★ accessはDVD付きの初回限定版と1曲多い通常版と両方購入。←こういう売り方ってズルイな〜と思うけど、両方欲しいからしょうがないよね(笑)。TMのほうは予約特典のクリアファイルも一応いただきました。
TMのシングル発売は「SCREEN OF LIFE」以来3年8ヵ月ぶり…?!もしかしたら、もうTM名義でCDなんて出ないのかも、と若干諦めていたので、こうやって新譜が出るだけでも本当に嬉しいな〜。
1曲目「WELCOME BACK 2」。試聴したときにはサビの歌詞のあまりのインパクトに驚きましたが、全体的に見るとこの歌詞もアリかな〜?と思ったりして。単なる曲名羅列かと思いきや「Love TrainのPassenger」にはちょっとニヤリとしてしまったり(笑)。でも、やっぱり曲は好き〜♪ サビの裏で流れてるメロディも「LaLaLa...」の部分も、「Get Down」の裏でピコピコ言ってるのも好き。ドラムが激しすぎるのはちょっと違和感。(そうるさん…?) Aメロはなぜか私は「MAJOR TURN ROUND〜FIRST IMPRESSION」を思い出しました。「1991〜Memories」のメロディも好きだし、2番のBメロの字余りなカンジはglobeっぽい。要するに、凄くてっちゃんらしい曲ってことだよねv 「CASTLE IN THE CLOUDS」以降の曲はあまりピンと来なかったけど、久しぶりにいいなぁ、と思えた。
2曲目「N43」、これは逆に試聴したときは「いい曲だな〜」と思ったけど、CDで全曲聴いたら「アレッ?」ってカンジ。サビの雰囲気は落ち着いたバラードって感じなのに、Aメロ・Bメロが妙に軽快かつ賑やか(エレピ?)で、なんだかひたれない(笑)。その代わり、歌詞がよすぎるー!!!木根さんダイスキv(≧▽≦) まさか木根さんがこんなせつないラブソングを書くとは…。歌詞も曲も木根さんのソロとは全然違っていて、TMでウツが歌うということを意識しているからこそ、こんな曲になるんだろうな〜と。やっぱりTMっていいな、としみじみ思いました。そうそう、私はこの曲はなぜか「TENDER IS THE NIGHT」とイメージが重なりました。
3曲目「MEMORIES」。これは…。ムソルグスキーの「展覧会の絵」の「プロムナード」のメロディを使っているのは試聴した時点でわかっていましたが、てっちゃんのオリジナルのメロディ、まったく無いよね?!(^-^;; もちろん良い曲なのは認めるけど(プロムナードが、ね。)アレンジ自体はどうってこともなく、どう評価したらよいのかサッパリわかりません。
accessの「Doubt & Trust」。ライブで聴いた時から凄く良い曲だな〜と思っていたけど、やっぱりカッコよすぎる。美しいピアノで始まるイントロにスピード感溢れるAメロ、転調しまくりのサビ(笑)。だいちゃんらしい曲でありながら、ちゃんと一般ウケするように作ってあるというかね〜。限定版に収録された「DAwnforce mix」はぐっとマニアックな感じだけどコレもカッコイイ。
限定版についてきたDVD(「Doubt & Trust」のライブバージョンを収録)を見たら、CDバージョンとは随分印象が違っていてビックリ。CDバージョンは当たり前かもしれないけどキレイにまとまっている印象。ライブバージョンはやっぱりライブならではの勢いと迫力が凄い。どちらも好きだな〜。
通常版に収録された「GONNA BE」は私的にはどうでもいい曲(笑)。まったくひっかかりません。まあ、そういう曲も中にはあるよってことで…。
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